2008年11月23日日曜日

たまには、ワインの話。

テット・ア・テット 2004
(ドメーヌ・ド・ラ・テール・ルージュ)
向かい合って話す二人のエチケット。

テット・ア・テットはフランス語で『内緒話』、または英語ではフェイス・トゥ・フェイス『顔を合わせて話す』という意味です。どちらの意味にしても、ワインを片手に、親しい人とゆっくりとお話ししながらお食事を楽しんで欲しいという想いでつけられた名前です。

と、いうのも、造り手の奥様が料理研究家で、お食事をひきたたせるワイン造りをいつも心がけているということ。

産地は、アメリカのカリフォルニア州、シエラ・ネヴァダ山脈の麓。

周辺は火山性土壌という”赤い色”をした土で覆われ、それがワイナリーの名前になっています。(テール・ルージュとはフランス語で『赤い土壌』。)

一日のなかでの気温の寒暖差が、大きいときでは20℃以上にもなるというはっきりとした気候のもと、ぶどうは完熟しつつも酸味とのバランスのとれたものになります。

そのぶどうから造られたワインも同様に、しっかりとした厚みがありながらも、重くなりすぎずにソフトでナチュラルな味わいが特徴です。

全般的に何にでも合わせられる味わいですが、八角、四川山椒、シナモンなどの香りをひきたたせ、また、辛みのあるお料理では、うまく辛みをうけとめてくれます。

0 コメント: